- バンダイナムコエンターテインメント「シンクロニカ」のオリジナル楽曲のひとつ。
- God Ray、Libera Rayに続く「Rayシリーズ」第三弾、そして最終章である。
詳細
Genesis Ray(裏譜面) | ||||||
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バージョン*1 | ジャンル | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | |
AC16.5.2 | ゲーム ミュージック | ★×10 | 985 | 997850点 | +連打 | 1010点 |
譜面構成・攻略
- BPMは46.67?-280。
- 連打秒数目安・・・約2.059秒-約0.411秒-約0.196秒-約0.411秒: 合計約3.077秒
- 譜面画像を見れば一目瞭然だが、260や280というBPMでありながら16分音符が非常に多く敷き詰められている。
- BPM260地帯は16分と8分の組み合わせが延々と続く譜面となっており、16分の利き手入りと逆手入りが目まぐるしく変化する。休憩地帯は一切存在しない。
- ●●○と○●●が頻発する第3ゴーゴーは混乱しやすい配色になっており、○●●を利き手入り、●●○を逆手入りと分かっていても叩けないという事態になるかもしれない。
- この時点でかなり難易度は高い。しかし、更に難易度が上がる後半のことを考えるとBPM260地帯ではミスをできるだけ抑えないとクリアですら厳しいといえる。
- BPM105地帯は休憩に相当するが、39小節には48分の複合が配置されている。
- BPM315の16分相当なので接続に支障を来す程の速さではないが、入った手の逆から叩くことになるため注意。
- 41小節からはBPMが280となり、処理速度が更に上がる。配置もより難解になっており、厳しい配置が多数続くことになる。
- 49・50小節では7連打が次々出てくる。7連打はいずれも8分2連打と隣接する形になっているので、普通に叩く場合は7連打の逆手入りが避けられない。
- 53・54小節では12分が絡み、精度が取りづらくなっている。
- 一拍ごとに12分か16分で切り替わっている。12分3つで一拍、16分4つで一拍を意識すると幾分か譜面を理解しやすい。
- 54小節頭の12分○○●○○●○を利き手から入ると16分を逆手から入らないといけなくなる。苦手なら直前から●●●●/● ● ○ ● ● ●と繋げてしまってもよい。
- 57~64小節は前半以上に16分が密集している大きな難所。非常に高い高速処理と交互スキルが必要である。
- 特に、64小節の複合は直前の忙しさもあり接続が非常に厳しい。しっかりと事前に運手を考えておこう。
- ラストにはブルー以降の達人3曲目を思わせる強烈なラス殺しが待ち構える。長さは45連打であり、ゲージギリギリだとノルマ落ちし兼ねない。
- 複合のラストは逆手が必須な配置が存在してロール処理でも正攻法でも攻略が難しい譜面になっているので注意。
- シングルでの接続は困難を極め見た通りを叩くとしか言えないため、以下はロール処理での攻略に絞る。
- まず、○●/●○/●●/○●/○とそのまま2-2処理で通してしまう方法。
- この方法は、リズムが一定であるため出来ればリズムを崩す心配がないものの、どちらの手でもカド処理が入ってしまうところ、なにより入った手と逆の手がドカ処理→カド処理と非常に忙しくなることが挙げられる。
- 元々からロール処理に長けているプレイヤーがこの曲を更に安定させたいときに向いている。
- この方法は、リズムが一定であるため出来ればリズムを崩す心配がないものの、どちらの手でもカド処理が入ってしまうところ、なにより入った手と逆の手がドカ処理→カド処理と非常に忙しくなることが挙げられる。
- 次に、○●/●/○●/●/○●/○と2-1を繰り返す方法。
- 2-2の次にリズムはわかりやすく、ドカ処理も必要のない方法だが、入った手で素早くカド処理を3回入力しなければならない。
- 逆手からドカ処理が出来ない、利き手のカド処理なら自信があるといったプレイヤーに向いている。
- 2-2の次にリズムはわかりやすく、ドカ処理も必要のない方法だが、入った手で素早くカド処理を3回入力しなければならない。
- そして、○/●●/○/●●/○/●/○と分業チックに処理する方法。ラスト3打は○●/○などでもよし。
- 腕の動き自体は一番簡単であるが、ごまかしの幅が大きく、精度の安定性には欠けていると言わざるを得ない。
- クリア・フルコンボを狙いたいがカド処理もドカ処理も苦手、というプレイヤーに向いている。最後の面が止まらなくても接続自体は可能。
- 腕の動き自体は一番簡単であるが、ごまかしの幅が大きく、精度の安定性には欠けていると言わざるを得ない。
- 複合のラストは逆手が必須な配置が存在してロール処理でも正攻法でも攻略が難しい譜面になっているので注意。
- 1曲を通しての平均密度は、約7.91打/秒(暫定)である。
その他
- 楽曲情報は表譜面を参照。
- 24分のないおに★×10譜面のひとつである。
- Rayシリーズそしてシンクロニカ楽曲初の裏譜面・900コンボ台である。
- この譜面をフルコンボすると、称号「終焉を斥けし創生の光芒」を獲得できる。
- 終焉:物事の終わり。死ぬまぎわ。臨終。
- 斥ける(「退ける」とも):
あとに下がらせる。遠ざける。追い返す。追い払う。 - 光芒:光のすじ。光線。
コメント
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